メディア

 

・2015年1月6日、NHK-BS3、ニッポンの里山 ふるさとの絶景に出会う旅、
 「オオヨシキリが巣立つヨシ原 大阪府高槻市」2014年2月~夏、取材に協力
・2015年10月2日、朝日新聞、
「大阪の自然や文化、商いを通して継承」あす「エコと和LOVEフェスタ」
 ・2015年12月25日、大阪日日新聞に記事が掲載、高速道建設”待った”「鵜殿のヨシ原」守れ

 雅楽に欠かせない楽器「篳篥(ひちりき)」のリード「蘆舌(ろぜつ)」に最適とされる天然ヨシを守るため、雅楽関係者らが高速道路の建設に“待った”を掛けている。淀川の河川敷に広がる「鵜殿のヨシ原」(高槻市)は、蘆舌に使われるヨシの産地だが、新名神高速道路の建設計画が進んでおり、影響が心配されている。

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エコレゾウェブの取材
エコレゾウェブの取材

・2014年7月9日、読売新聞夕刊、「篳篥 先細るヨシ」

・2013年1月5日産経新聞夕刊、新名神凍結解除で住民懸念、鵜殿のヨシ原保全大詰め

・2013年1・2月、日本自然保護協会(NACS―J)、会報「自然保護」531号

           大阪・鵜殿のヨシ原に新名神高速道路、雅楽にも危機

・2013年2月5日、関西テレビニュース番組「アンカー」新名神、雅楽、鵜殿への影響は

・2013年2月25日、朝日新聞朝刊「燃えても良し」ヨシ焼、雅楽、新名神。所長に取材

・2013年3月1日、産経新聞、ひと@OSAKA、鵜殿ヨシ原研究所長、小山弘道さん

・2013年3月5日、毎日新聞、「鵜殿のヨシバイオ燃料化、民間の研究所新たな活用策」

・2013年7月19日、毎日新聞コラム「憂楽帳」鵜殿のヨシ原は大切な故郷の風景

・2013年8月21日、日経新聞朝刊、

雅楽材料の名産地 大阪・鵜殿、新名神建設計画、千年のヨシ原に波風

・2013年10月10日、日本経済新聞夕刊、関西view

・2013年11月16日、毎日新聞夕刊、雅楽支える淀川の鵜殿ヨシ原、新名神で消滅危機

・2013年11月18日、読売新聞夕刊、新名神工事、鵜殿ヨシ原、住民ら見直し求め署名

・2013年11月18日、テレビ毎日放送、ニュース番組「Voice」(ヴォイス)

・2013年11月28日、読売新聞朝刊、地域面、高槻、現地見学会、

自然いっぱい鵜殿ヨシ原、親子連れら散策楽しむ

・2013年12月1日、シティライフ北摂WEST,vol130、おでかけ番外編vol.

 まちの観光協会を訪ねました。気になるトコ、鵜殿のヨシ原。記者を現地案内、写真を提供。

・2013年12月号、雑誌「邦楽ジャーナル」雅楽に必須・鵜殿のヨシを守れ、署名提出

・2013年12月号 「PIPERS パイパーズ」管楽器専門月刊誌、

        あとがき・編集子の雑談室で、鵜殿ヨシ原研究所、観察会を紹介

・2013年12月12日、

テレビ毎日放送「Voiceヴォイス」、「ちちんぷいぷい」(石田ニュース)

高速道路建設で雅楽の音色が危機

・2013年12月26日(木)みのおエフエム、タッキーBOX「タッキー地球レポート」

篳篥(ひちりき)主旋律をになう。

蘆舌(ろぜつ)、リード、音色を左右する。

ひちりきの、ろぜつには、古来、鵜殿のヨシが最適とされる(「楽家録」)。

宮内庁式部職楽部の、ひちりきに、全て、鵜殿のヨシが選ばれて使われている。

伊勢神宮の雅楽でも、ひちりきに、鵜殿のヨシが選ばれて使われている。

ろぜつに適したヨシは、直径12mm前後、肉厚、適度な硬さなど多数の条件が要求される。

2012年12月10日NHK「ニューステラス関西」で放送

特集「伝統の雅楽の音色は守れるか?
日本の伝統芸能のひとつ雅楽。
ユネスコの無形文化遺産にも選ばれている伝統の音色が今危機に直面しています。
主旋律を奏でる楽器「篳篥(ひちりき)」につかう植物のヨシは、大阪・高槻市の
河川敷のものが最良とされてきましたが、 絶滅の恐れが出ています。
なにが背景にあるのか、ヨシを守ろうという人たちの動きなどをリポート。

 

・2012年1月17日、朝日新聞朝刊、箸でPRヨシ保全、高槻の市民団体など販売開始

・2012年5月15日号、阪急沿線情報紙「TOKK(トック)」660号、ゆめ・まちTIMES

活動レポート.38. 阪急阪神未来のゆめ・まち基金助成対象団体が決定、鵜殿ヨシ原研究所

・2012年8月5日、東京新聞朝刊、雅楽存続ピンチ、篳篥用ヨシ原真上に高速道路建設へ

2012年秋、淀川河川公園情報誌「よしぶえ」

        NO.72 「ヨシで遊ぼう」鵜殿ヨシ原研究所

    

・2012年11月号、大阪自然環境保全協会会報「都市と自然」NO.440、「Tomorrow」、

「鵜殿のヨシ原」の生き物と世界遺産に危機

・2012年11月5日、コミック「陰陽師 玉手匣2巻」著者 岡野玲子、白泉社発行、

 あとがき.小山先生によると「鵜殿はヨシを育てることができる日本でただ一つの場所」

・2012年11月20日、朝日新聞、新名神 野焼き期間は走れない?(写真提供)

・2012年12月10日、NHK「ニューステラス関西」雅楽の音色が危機に?

・2012秋、阪急阪神未来のゆめ・まち基金情報誌「ゆめ・まち・みらい」vol.15

助成団体、鵜殿ヨシ原研究所、歴史と文化に関わる水辺に広がる貴重な自然を守りたい

 

鵜殿のパンフレット「鵜殿をあそぶ」

うどののパンフレット