鵜殿のヨシ原のパンフレットです。
鵜殿ヨシ原研究所が作成、発行
・場所、地図、概容、歴史、ヨシ、人とヨシの文化、水質浄化、
・世界無形文化遺産、雅楽を支えるヨシ原、ひちりきに最高のヨシ
・東儀俊美氏、東儀兼彦氏が保全に尽力、鵜殿で演奏、観察会に参加
・鵜殿ヨシ原の危機は、河川改修、ヨシ利用の減少
・1975年小山弘道氏が調査、保全活動を開始、
誰でも、遠方からでも参加が可能。
・ヨシ、オギ、豊かで多様な貴重な自然と生きもの、絶滅危ぐ種
・歴史的景観が素晴らしい!比叡山も望める。
・大都会に奇跡的に残った、広大な湿地・草原
・鵜殿に川が流れる?淀川からポンプで水路に
・ヨシはどんな植物?昆虫は?野鳥は?
ハヤブサ、ノスリ、キツネやタヌキ、イタチも。
・「世界無形文化遺産・雅楽」の音色を支える
日本で最高のヨシ原です。
・1975年から調査や保全活動が行われてます。
研究者と市民がボランティアで。
・調査は毎週、観察会は毎月開催、参加者募集中
・ヨシの紙やヨシのお箸などが販売され人気です
鵜殿のヨシ原の自然や生きもの、文化、歴史など、
市民ボランティアの活動などをご紹介。
2004年3月に鵜殿ヨシ原研究所が監修し発行されたものです。
下記からダウンロードしていただけます。
2013年9月16日、台風18号の大雨の影響により、鵜殿のヨシ原が冠水しました!
冠水は、1984年(昭和59年)以来です。
淀川下流域の治水工事により淀川上流の水位が下がり、過去には年に3、4回冠水していましたが、1984年を最後に冠水することがなくなっていました。
ヨシへの影響については、今後に要注目です。